[幹事長挨拶]
九大フィルハーモニーオーケストラは1909年創立以来、今年で活動99年目となり、来年には100周年を迎える歴史の古いオーケストラです。現在は六本松キャンパスの課外活動共用施設を中心に活動しており、100人近くの部員を抱えています。部員は九大生だけでなく、福岡市内の様々な大学からも集まっており、他大学との交流の場となっています。前述のように部員の環境は様々ですが、楽器が上手くなりたい、オーケストラの一員として演奏したいという気持ちは一致しており、忙しい大学生活の中時間を見つけては日々練習に励んでいます。また当オーケストラは弦楽四重奏などのアンサンブルの依頼演奏なども承っており、地域社会と大学を結びつける役割を果たしています。
前述のとおり当団体は、来年には創立100周年を迎えるのですが、現在大きな問題を抱えています。それは伊都キャンパスへの移転問題です。伊都キャンパスに音楽練習施設がいつ頃できるか、またどのような施設になるのかも決定していません。そのような状況の伊都キャンパスで、私たちは来年の4月から活動しなければなりません。100周年へ向けて頑張ろうとしている私たちにとってはまさに水をさす話ですが、長い歴史の中で九大フィルは同じような問題にぶつかり、乗り越えてきたはずです。私たちは伊都キャンパスへの移転問題に臆することなく、一丸となってこの問題に取り組んでいきます。これからも九大フィルハーモニーオーケストラをよろしくお願いいたします。
2008年2月1日 九大フィル幹事長 松崎 隆文
[沿革]
[書籍]
光芒の序曲(著:半沢 周三)
九大フィルの歴史が詳しく綴られています。
第九「初めて」物語(著:横田 庄一郎)
ベートーヴェン交響曲第九番の日本初演について、九大フィルに関する記述があります。
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